冬季オリンピック

オリンピックは中国国内では大成功を収めた。そして、北京が重視しているのはまさにそこの観客層なのだ。
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北京(CNN)に向かって冬季オリンピック2つの開催都市について多くの議論があった。1つはしっかりと密閉された泡競技会場となる場所と、その外で日常生活が通常通り営まれる場所の2つの区画。

しかし、この2週間は世界に全く異なる2つの大会をもたらした。中国にとって、北京2022はあらゆる予想をはるかに超える大成功だった。一方、世界の他の国々にとっては、中国の台頭する力だけでなく、批判者をものともせず挑戦する姿勢を強める、深く意見が分かれるイベントとなった。
その綿密に管理された「クローズドループ」、至る所で見られるマスク着用、絶え間ない消毒液の散布、そして厳格な毎日の検査が功を奏した。国内に持ち込まれた感染は迅速に特定され封じ込められたため、オミクロン株が世界中で猛威を振るう中でも、大会はほぼ新型コロナウイルス感染者を出さずに開催することができた。
メダルランキングでは、中国チームは金メダル9個を含む合計15個のメダルを獲得し、冬季オリンピック史上最高の成績を収め、米国を上回った。フリースキー界のセンセーション、アイリーン・グースノーボードの天才、蘇一鳴スタンドのファンや全国のファンを魅了し、大きな誇りをもたらした。
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水曜日までに、約6億人国際オリンピック委員会(IOC)によると、中国国民の40%にあたる人々が中国国内でテレビ観戦を行った。米国の視聴者数は過去のオリンピックと比べて大幅に減少しているものの、中国の視聴者数の増加により、北京2022冬季オリンピックは史上最も視聴された冬季オリンピックの一つとなる可能性が高い。

公式マスコットでさえビング・ドゥウェン・ドゥウェン氷の殻を被ったパンダは、国内で大成功を収めた。初公開から2年以上ほとんど注目されていなかったこのぽっちゃりしたクマは、人気が急上昇した大会期間中、中国のソーシャルメディアで頻繁に話題になった。バブル内外の土産物店では、人々はぬいぐるみのレプリカを持ち帰るために、時には厳しい寒さの中、何時間も列を作った。
さあ、冬季オリンピックの成功を一緒に祝いましょう。

投稿日時:2022年2月24日